2030年12月31日

いびきと睡眠時無呼吸症候群

いびきと睡眠時無呼吸症候群

いびきが突然止まったかと思うと、しばらくしてから再び大きないびきをかき始めるというパターンを繰り返す典型的症状が「睡眠時無呼吸症候群」。


睡眠時無呼吸症候群は、医学的には次のように定義。

「睡眠7時間中に、10秒間の呼吸停止が30回以上認められるもの。あるいは1時間にこれが5回以上起こり、さまざまな臨床症状が認められるもの」


この呼吸が止まってしまう睡眠時無呼吸症候群が何より怖いのは、酸素の供給をストップしてしまうことによって様々な合併症を誘発しやすいということ。

たとえば、酸素不足は心臓の負担を大きく増加させるために、血圧は一気に上昇。

また、心不全を引き起こす可能性も非常に高くなる。


睡眠時無呼吸症候群の人の血中酸素飽和度は、重症の人で通常の50%程度に落ち込むことも。

これは、エベレストの頂上に立ったときの状態に匹敵!


睡眠時無呼吸症候群の主な合併症としては次のもの。

◇高血圧

眠時無呼吸症候群の人は、高血圧になる可能性が健康な人の約3倍。


◇心疾患

睡眠時無呼吸症候群の人は、狭心症や心筋梗塞にかかる可能性が健康な人の1.2倍〜6.9倍。


◇糖尿病

重症の睡眠時無呼吸症候群の人は、肥満であってもなくても糖尿病を合併する可能性が高い。


◇脳卒中

睡眠時無呼吸症候群は、脳血管障害のリスクを高めるとされ、健康な人の10.8倍も危険性が増す。


睡眠時無呼吸症候群は、「命取り」になりかねない、危険な兆候。

睡眠時無呼吸症候群の原因となる「いびき」には十分な注意が必要です。

あなたの「いびき」は、大丈夫ですか?
posted by いびき治療防止対策 at 04:35 | こんないびきは危険!

2030年10月29日

いびきを引き起こす原因

いびきを引き起こす原因

いびきは、いろいろな原因で引き起こされます。

いびきの原因の主な要因は次の6つ。

@心身の疲れやストレスによるいびき

心身の疲れを回復するために口で呼吸をして酸素を多く取り込もうとすることでいびきが引き起こされる。


Aお酒や睡眠薬を飲むことによるいびき

睡眠中はただでさえ筋肉が緩むところへ、アルコールや睡眠薬がさらに一層筋肉を弛緩。

そして、気道が狭くなるために無意識のうちにより多くの酸素を取り込もうとする。

口で大きく呼吸することで筋肉が振動しやすくなるためにいびきが引き起こされる。


B呼吸筋の老化によるいびき

筋肉が老化により緩んでしまうことでいびきが引き起こされる。


C肥満によるいびき

肥満によって喉の奥が脂肪で肥大して、空気の道がふさがれることでいびきが引き起こされる。


D鼻や喉の異常によるいびき

構造的な異常が鼻や喉にあり、これを治さない限りいびきは止まらない。

たとえば、へんとう肥大、小顎症(あごが異常に小さい)、鼻中隔湾曲(鼻の中心の骨が曲がって鼻が詰まる)など。


Eその他の原因で慢性的に起きるいびき

さして理由がわからないのに、ひどいいびきが毎日続くとすると、単なる疲れとか体質だけでは片付けられなくなり、何らかの内科的なトラブルが潜んでいる可能性が大きい。
posted by いびき治療防止対策 at 05:55 | いびきの原因